改めてお知らせです!ブッダダーサ比丘の本。
本日6月25日が発売日。
昨日、アマゾンを見たら
ベストセラー1位 仏事
となっていて、
え????
とびっくりしました。
ありがとうございますー!!
でも、カテゴリー「仏事」って(笑)
「法事」?
と一瞬勘違いしました。
とにかく
本日発売になります!
以下、ご紹介の文章を載せますね!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
内容紹介
小池龍之介氏 推薦!
「息だけでどこまでもゆける。座右の道標に。」
NHKでも特集され、ストレスに対処し脳を変化させる最新の方法などとして話題となっている瞑想法、マインドフルネス。そのルーツは仏教瞑想です。
本書はその仏教瞑想の基本であるアーナーパーナサティの実践をその本来の目的を明確にしながら詳細に説いた本格的な瞑想実践マニュアルである。
著者のブッダダーサ比丘は、欧米で瞑想の師として大きな影響を与えた、タイ仏教の著名な高僧であり、本書は1988年刊行以来、現在に至るまで欧米で瞑想実践マニュアルのスタンダードとして広く読まれている、師の代表作である。
序文を寄せいているラリー・ローゼンバーグ氏は現代アメリカを代表するマインドフルネスの指導者であり、日本でも井上ウィマラ氏が翻訳された『呼吸による癒し』(春秋社)が高い評価を得ている。ローゼンバーグ氏はブッダダーサ比丘を師と仰ぎ、その思いと本書の意義を述べている。
著者について
〔著者〕
ブッダダーサ比丘
(Buddhadāsa Bhikkhu)
1906年、タイ国スラートーターニー県生まれ。1926年、20歳で比丘出家。1932年、タイ南部にSuan Mokkhabalārāma(解脱の力の森)を設立。ヴィパッサナー瞑想を指導し、また思想的には開発僧の活動を支えた。タイの仏教に大きな影響を与え、7つの名誉博士号を受けている。生涯にわたって、外国から訪れる修行者たちに仏教の正しい原理と実践の理解を教え続けた。1993年7月8日、スワンモークで遷化。名前はタイ語の発音でプッタタート、英語およびパーリ語ではブッダダーサと発音する。
〔英語版タイ語翻訳〕
サンティカロー比丘
(Santikaro Bhikkhu)
シカゴ生まれ。俗名はロバート・ラーソン(Robert Larson)。1980年、平和部隊の一員としてタイを訪れる。1985年に比丘出家。スワンモークに赴き、ブッダダーサ比丘の下で学んだ。現在は還俗し、在家の瞑想指導者としてウィスコンシン州のLiberation Parkにて指導をしている。
浦崎 雅代
(Masayo Urasaki)
一九七二年、沖縄県生まれ。タイ国マヒドン大学宗教学部講師をへてフリー。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。翻訳書にカンポン・トーンブンヌム著(上田紀行監修・プラユキ・ナラテボー監訳)『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)、共訳書にジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社)がある。研究テーマはタイのホスピスケアと仏教瞑想、スピリチュアルケア。現在はタイ東北部カオヤイのライトハウスに在住し、フリーランスとして翻訳、執筆、瞑想ワークショップ等をおこなっている。
星 飛雄馬
(Huma Hoshi)
一九七四年、長野県生まれ。著述家・翻訳家。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。東京大学社会情報研究所教育部修了。修士(社会学)(東京都立大学、二〇〇一年)。専門は宗教社会学、社会政策。二〇〇四年ミャンマー、ヤンゴンのマハーシ瞑想センターにて約三か月瞑想修行をする。東方学院にてパーリ語を学ぶ。著書に『初期仏教キーワード』(サンガ)、『45分でわかる! 数字で学ぶ仏教語。』(マガジンハウス)、訳書に『[増補版]手放す生き方』『無常の教え』(共にアーチャン・チャー著)、『ヴィパッサナー瞑想』(マハーシ・サヤドー)(共にサンガ)などがある。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
です!
よろしくお願いしますー。