土日の午前中は寺子屋。
先週から始まった
ホームさんのあおぞら寺子屋。
昨日と今日の土日も
無事行われました。
先週は11名だったのですが
昨日は15名、今日は16名と
子供たちが増えています!
昨日は自転車de英語。
昨日のツイートです。
あおぞら寺子屋参加希望の、新しい子どもたちが3名が親御さんたちと一緒に来た。来るのが早いんですけど!まだ始まってないし、主人は今シャワー浴びてる。子どもたち、かわいいなあ。みんなちゃんと小さなカバンをぶら下げて来てる。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
「この子はねえ、学校の成績悪いのよ〜。覚えるのが遅くてね〜」主人「大丈夫〜。お父さん、お母さんってわかっていれさえすれば、生きていけるよ〜、あははは〜!」とこんなノリ。「でもこの子賢いのよ、大人の言ってることよ〜くわかってる」とお母さん。大地の下でのあおぞら教育談義。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
先週のピンポンに引き続き、今日は彼の大好きな自転車を使っての英語レッスン。最初に実技、自転車にまつわる英語を聞いて覚えた後、最後に昨日作ったお手製ホワイトボードでスペルと意味を書いて確認。小学1年生も高校1年生も一緒に学ぶスタイルのあおぞら寺子屋。授業料は牛のうんこ。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
もちろん村には塾なるものはない。街にはあるかもしれないけれど、村暮らしの親たちにしたら、そこまでお金をかけられないのが現実。都会の子はもう日本のような進学熱。そのギャップは問題と捉えられやすいけれど、だからこそ見えてくるたくましさがある。学ぶ喜びと仲間がいれば、そこは学校なのだ。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
アイスクリーム屋さんが来たので、おーい!と呼び止めてみんなで食べる。先生も生徒も食べながら学ぶ。自由だなあ。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
(写真たくさんアップしたいのですが
回線が遅いのでまずは少なめに)
今日は卓球台ありのピンポンdeで英語。コーチつき。
子供たち今日も来るの早いんですけど!お、今バイク4人乗りでやってきた(笑)。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月19日
昨日からライトハウスに来られているOさん。
学生時代に卓球をなさっていたということで(ラッキー!)
急遽コーチをお願いしました。
子供たち、ラケット握るのも初めての子たちばかり。
最初は恥ずかしがっていましたけれど
授業が終わったら
子供たちだけで遊びだして
そっち方が生き生きして
楽しそうにラリーができていました。
きっかけをつかんだら
もしかしたらオリンピック選手になるかも!?
タイはまだまだピンポンは盛んではないので
これからタイの愛ちゃんが誕生するかもです。
感じたことツイート。
あおぞら寺子屋から学ぶこと、いっぱいあるなあ。昨日は生徒さん、ただゴザの上に座っての勉強。机も椅子も教室もない。ちゃんと教室がないとかわいそう、、と思ってしまいがちだが、この閉ざされていない空間で学ぶというのが実はすごいのかもしれない。このいろいろな刺激があるなかでの集中。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
お坊さんや大人の人が通ったり、小さい子供がうろちょろしたり。そのなかで先生の言っていることをパッと聴きのがさずに捉える。「さあ集中しましょう」と大人が外側を整えなくても、子供達は「ささっとつかむ」適度な静けさは必要だが、静かすぎることがかえって自由な集中を阻むのかもしれない。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
心が環境に開かれていながら、今なすべきことをパッと意識する。これはチャルーンサティスタイルの気づきを高めることと同じ。内側に閉じず、外側に翻弄されず、ただただそれを知り、今ここのなすべきことに戻る。あおぞら寺子屋は、自然とそれを鍛えるのにふさわしい環境になってる!
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
チリンチリーン。アイスクリーム屋さんが通る音。授業中だが主人が「おお〜、アイスクリームきたぞー。みんなで食べよう!」と。閉ざされた教室では起こらない展開だろうなあ。一休みして、またさっと自家製黒板でさっきの英語のスペルを書く。子供たちの理解度を見ながら進める。それが彼のやり方。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
瞬間瞬間起こってきたことをネタに授業をする。ピンポンだってアイスクリームだって、すぐに英語にすればネタになる。シチュエーションをあえて作らなくてもその場が実践になるという、あおぞら寺子屋。高校生も小学生も一緒に学ぶ。シチュエーションに英語をのせていくだけ。それをうまく乗せれるか。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年6月18日
また街に出たら
たくさん撮った写真をアップしようと思います。