改めてライトハウスに戻ってきての感想です。
日本からタイに戻ってきたら、修理していた太陽光発電の機械が直っていて家で電気が使えている!ありがたやー。以前はPCやケータイを充電するために少し先の建物まで行っていたので、超助かる!太陽光に加え、主人は風力発電も本格的に始めるもよう。ライトハウスの太陽と風の力をいただだきます!
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
あ、ゲストの皆さんが宿泊するところは電気これまでも
大丈夫、これからも大丈夫ですのでご心配なく〜。
不在の期間に雨がたくさん降ったそうで、主人の畑は草がぼーぼー。水が足りなかった時期もあったので恵みの雨。手入れしている他の畑は緑がイキイキ。水の力ってすごいなあ。たった15日間なのにこれだけの変化。カンポンさんの火葬場だったところも、もうすっかり草で覆われて緑一面。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
すっかりまた元の日常です。早っ! あ、今日はカンポンさんが
亡くなられてちょうど1か月ですね。
自然だけではなく、ライトハウスにいる人たちもイキイキ。カンポンさんを見送り次へともう歩みだしている。身体のサポートを最期まで献身的にされたオーさん。今朝は早くから草刈りに精を出す。長年支えたヘルパー、スティンさんは新しい僧坊を作るリーダー、ムードメーカーとして皆をまとめている。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
3Gにいつも賑やかな声をかけてくれるスティンさん。3Gの大のお気に入りです。
ここは、「できる人が、できることを、できるときに、できる範囲で、苦しみなくやる」ことが自然の行動原理になっているので、カンポンさんのヘルパーさんだった人が大工仕事もやり、畑もやるのに違和感がない。皆がいろんな能力を発揮できる「森のニワトリ」状態のライトハウス。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
こういう感じなんですね。なのでやりたいことがある方は
いつでもこちらで挑戦していただけます!
今きのこ栽培と畑をやっている主人も、村の子供たちに英語を教える「先生」にもなる。子供たちの家の多くが牛を飼っている家の子供たち。主人は「授業料はお金じゃなくて、牛のウンコを持ってきてね」(笑)それが彼の畑の肥料になる。お金をもらっても結局肥料を買うので、直接いただく予定だそう。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
このツイート、ちょっと衝撃ですよね。学費は牛のウンコ。
移住して2か月になる主人の幼稚園からの親友、ゲンさん一家。明らかに皆元気になっている。糖尿病と鬱を抱えていたお母さんも毎日畑に出て、若返っている。カンポンさんの葬儀で多くの方が来てくださり、ビデオでカンポンさんの歩みを学んでいるという。参加する人を元気にさせる葬儀が、ここにある。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
お母さんの畑がすごく青々としていて、それに伴って
お母さん自身も元気になってます!
ライトハウスは完全なお寺でも、瞑想修行場でも、畑でも、住居でもない。あるいはそれらすべてでもあると言える。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。何もしないことが必要な人もいるし、人生の中で必要な時もある。適度にほっておかれるので、自分にやさしい時間が自然に立ち上がってくる。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
タイでもこれだけの複合施設はないかも!
タム・レンレン(遊ぶように軽やかにやる)&ハイアパイ(圧迫感を与えず、与えられずにやる)。これがライトハウスに滞在することで得られることかなあ、あえて言語化すれば。気づきすらも、カンポンさんがよく言っていたタム・レンレン。どんどん苦しみが解けていかなければ、正しい修行ではない。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
本質的にリラックスを学びに来たい方は、ぜひ!
こうするべき、という圧力がないところに身を置くメリット。本当は誰が圧力かけていたのかの正体がわかってくる。「我」だ。巧妙につくられる我にちゃんと出会える縁が必ず生じ、こんな田舎でふさわしいストーリーが展開されていく。言葉が通じないという環境がまた、素晴らしく演出してくれる。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月22日
言葉が通じない方が、面白いんです!
ということで、ライトハウス・ライフも
これからまたどんどん発信していきますー。