15日間の日本一時帰国
ツイッターで一昨日あげたものを
こちらでもアップします。
いろいろ感じますねー!
今回の一時帰国15日間。旅はエネルギーを使うのだが、それだけ見えてくるものがあるなあと実感。2歳児の息子も言葉を覚え始めてきたので、さらに面白くなってきた。タイは夏休みが約3か月あるので彼が学校に上がるようになったら、夏休み丸々日本で過ごさせたいなあ。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
実際には2か月ちょっとかな。
夫婦ともにフリーランスという選択をして本当に良かったと、日本を旅してつくづく思った。主人は平日に沖縄で自転車の旅3日間。テントを持って1日800円くらいで過ごす。こういうチャレンジが好きな主人。沖縄北部の畑の様子を間近で見て「ここでも食べる野菜が作れるはず」と。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
やさい作りで沖縄を見てます。
誰かの空いている畑を借りられないかなあ、そうしたら食べる野菜をいっぱい作れる。あれだけパパイヤがなっていたら、ソムタム(タイのパパイヤサラダ)を作れる!と、主人。彼は、国境なき農民として日本とタイを行き来するかもしれない。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
先日知人に話したら、あるあるー、たくさん。との話が早速!
私も回線速度が遅くてもネットに繋がっていれば、翻訳の仕事ができるので、日本でもタイでも仕事ができるのがありがたい。今回日本でも朝3時か4時おきでnoteやブログでの発信を続けられた。ただこれは夜に用事を入れなかったからできることなのだが。人と会おうとするとどうしても夜になりがち。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
子供のおかげですー。
子育てに関するお話会にて一番驚かれたのが「タイでは子供が熱を出して病院に連れて行くこと」がお父さんが仕事を早退する理由になります、と主人がいったとき。お母さんもそうだが、お父さんも同じくらいOK。日本ではそうではないんだよ、と主人のいとこに行ったら、ええー!!なんで?と驚かれた。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
なんで子供が一番でないの?と真顔で聞かれました。
友人たちと会ったときに、主人が息子3Gのオムツを替えにさっと行ったら「ホームさん、おむつ替えてくれるの?」とその友人。その言葉にハッとする。生まれた時からホームさん当たり前のようにやってくれているが、この光景は日本では珍しいのだ、と。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
もちろん日本でもサッとなさるお父さんもいますよね、、、。
沖縄とタイを、それぞれ長期で滞在するスタイルは私たちにあっているのかもしれない。二重国籍の息子はどっちのパスポートも持っているし、ビザが必要ない。どっちの国にも里帰りなのだ。将来どちらで生きていくかは彼が決めたらいいので、それまで双方の暮らしを感じてもらいたいなあ。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa)
どっちの国にも里帰りという位置付けなんですね。二重国籍って。いいなあ。
今回の主人の自転車の旅。どんなところにテントを張るだろうと興味津々だったが2泊とも地区公民館の玄関先だった。もちろん守衛さんに許可をもらって。タイならまず寺なので「公民館というところは寺みたいなものなの?」と主人に尋ねられる。お年寄りから子供まで地域の人が活用できる点ではそう。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月21日
彼の思考は、お寺がベースなんです。
沖縄北部の旅で、公民館や公共商店にお世話になって、彼はタイの田舎のありようを思ったそう。タイでもあるにはあるが、あまり機能していないことが多い。こういうところにタイもちゃんと税金を使わないと!と言っていた。彼もまた日本を通して、自分の国のありようを見ている。
— 浦崎 雅代 (@uramasafaa) 2016年5月21日
将来は、村長さん?!
ということで、夫婦フリーランス、国際結婚を生かした歩みを
これから模索していきます!