少しずつ思い出しながら

 
 「ほっと家の縁がわ」

 というサイトで連載させてもらっています。
 

 「タイへと導かれた縁:ブッダライフを身近に」

 
 第5回目がアップされました。

 

 こちらからどうぞ!

 

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 タイに縁あった大学時代のこと

 少しずつ思い出しながら書いています。

 

 今回は、私がタイをより深く知りたい

 そして研究したいと思うようになった

 「開発僧」というキーワード。

 

 代表的なお一人であったカムキエン師について

 ご紹介させてもらいました。

 

お会いできた頃よりも今の方が。。

 

 カムキエン師については、noteでも

 本を何冊か翻訳しています。

 正直、ご存命中の時よりも今の方が

 その素晴らしさを実感している感じです。

 

 お会いできていた頃は、私のタイ語もまだまだ未熟でしたし

 修行についてもはじめたばかり。

 私の中に師に質問したい気持ちはあるし、

 タイミングもあったのですが

 本当に簡単な質問しかお会いした時には

 できませんでした。

 

 師に関する本はたくさん出ていましたので

 それを読んで学んだり、お話を聞いていると

 じわじわとそのすごさを後から知る。

 そんな感じです。

 

 今はもう亡くなられてしまって

 お声を聞くことはできないのですが、

 今お会いできているたくさんのお弟子さんたちから

 師の姿を思い出させてくれます。

 

 亡き後に、出会う人。

 

 そんな出会いの素晴らしさもあるのだと

 教えられています。

 

 来月は「気づきの瞑想」について

 書いてみようと思います。

 もしよかったら、お読みくださいませ☺️