noteで少しずつ訳していきます
noteでのタイ仏教の翻訳を始めて
もう3年が過ぎました。
カムキエン師、パイサーン師、カンポンさん。
この3大スカトー寺キーパーソンの
翻訳が中心になっています。
本当はもっといろんなお坊さまが
いらっしゃって訳したいのですが
今のところ許可をお願いしているのが
この方々だけなので(プッタタート師の本は
出版社経由で翻訳依頼がありましたので、それは別)
この3名のお坊さまの説法を
これからもどんどん訳していこうと思います。
noteは日めくりカレンダーのように
noteは日々アップしていて
読んでくださる方には、
日めくりカレンダーのように使っていただきたいな
と思って更新しています。
お坊さんの話って、刺激的な話は少ないかもしれないのですが
心の持ちようや意識していなかった部分を
ハッとさせられるところが多いので
そういう点を日々お届けできたらと思っています。
情報を嗜好的に消費するのではなく
日々の自分をふりかえるヒントになるといいなあ。
、、というか
私自身が毎日そんな感じで
この翻訳をお届けしています。
仏教とターミナルケア:パイサーン師の実践をお届け
今日から新しい本を訳し始めたのですが
その本は「タンマ・カーン・ティエン」
直訳は「ベッドサイドの法(タンマ)」。
パイサーン師が直接病める方を訪れた際の
お話を抜粋された本です。
パイサーン師は本当にいろんな活動をされていて
ここ10数年はとりわけ、
ターミナルケアの活動にも尽力されています。
タイではお坊さんが病院や病気の方を訪れることは
珍しくなく、とても喜ばれるんですね。
徳を積める機会をいただいた!と
患者さんも歓迎される方が多いという土壌。
日本の事情とはちょっと違うところがあるかと思いますが、
仏教とターミナルケアに関心がある方に
ぜひお届けしたい内容です。
体に苦しみがあっても
心まで苦しまないヒント。
そのポイントをたくさん伝えて
くださると思うので私も楽しみながら
訳していきます!
もしよかったら、noteを購読していただき
ぜひお読みください☺️
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