ホームさんへのインタビューツイキャス再び

 

 先日また

 息子が寝た後に、主人へのインタビュー・ツイキャスをしました。

 

 前回が、パユットー師からの学び第一回目で今回はその続きを。

 とりわけ彼が影響を受けたのは、どういう点か

 どんな本だったのか、などについて聞いみました。

 

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   このお方です。パユットー師。

  (今年、タイサンガの長老会議「マハーテーラサマーコム」のメンバーの一員となられ

  「ソムデット・プラプッタコーサーチャーン」という役職名でも呼ばれています)

 

鍛えることができる

 

 主人がいくつか大切なポイントを話してくれたのですが

 その中でも重要だなと思ったのは、、

 

1)鍛えることができる幸運

 

   タイ語ではフック・トン(自分を鍛える)という言葉が

あるのですが、その言葉がなんども語られてました。 

  なーんだ、当たり前じゃない?と最初は思ったのですが

もっと深い部分からの教えでしたね。。。

 

 人間として生まれること。その特徴として他の動物たちとは

違う部分。それが「鍛えられることだ」というのですね。

 人間は生まれてすぐ、誰からもケアされずにほって置かれたら

死んでしまいますよね。でも、他の動物たちはすぐに

自分の足で立ってお乳を飲むことができたり、親と離れて

自力で生きていける種類の動物もいる。

人間は生まれた時は、ある意味他の動物よりも能力的には劣る。

 食べることも、歩くことも、排泄をコントロールすることも

「トレーニング」によってその能力を高めていかなければなりません。

でもそれは「鍛えていくことで、どんなことも高められる可能性がある」ということ。

 逆に動物たちは、最初は能力があっても、与えられた能力以上のことは難しい。。。

 

 確かに私も子供を授かって、日に日に息子が

できることが増えてきますので、まさに実感を持って感じますね。

 今さっきも、ごくごくとお水をコップで飲んでましたが

これ、生まれた時もしばらくしてからも、できないアクションでしたものね。

 1歳くらいの時、「本当にコップで水飲めるようになるんかなあ〜」

と思った時ありましたが、いつの間にかごくごく飲んでます。

 

 歩くこと、飲むこと、食べること、話すこと。。

 いろんなことを「鍛える」ことによって獲得していく。 

 私たちの五感(+心)を通して、それは鍛えられるわけです。

 

 パユットー師の本(と説法CD)に

『自分を鍛えるには、どこから始めるか? 』

ฝึกคน เริ่มต้นที่ไหน

というものがあります。 

 (パユットー師のお寺のサイトから CDが聞けます

 ⬆️ タイ語ができる方はどうぞ。

 

 この本の方を読んで、彼は「あ、そうか!

自分を鍛えるのは、どこかの学校に行ったり、お金がなければできない

のではなく、この自分の五感を鍛えて使っていくことなのか!」と思ったとのこと。

特に彼は英語の習得に関しては、見るもの聞くもの、

わからない単語は引きまくって覚えていったそうです。

パユットー師もすごく英語が達者ですが、海外留学などの経験はなく

ラジオでネイティブの英語を聞いて覚えたそう。

ホームさんも留学経験はないですけれど、英語の先生でご飯食べてましたしね。

そういう意味でも、

自分を鍛える!ということは、今この自分から始められることを意識し、

そして実践してきたことを伝えてくれました。   

   

 

 2)テクノロジーは自分の五感の代わりにしない。

   五感を促進させるために使う。

 

 もう一つ、これまた大事だなと思ったのが

テクノロジーとの付き合い方。

 これはもう誰にでも当てはまることかなと思います。

今の時代を生きる上で避けられないこと。

 

 このネットもそうですけれど、たくさんのテクノロジーの

進化のおかげでいろんな便利なことが可能になっています。 

 私たちはこのテクノロジーを、人間の五感の「代わりに」

使ってしまいがちである、ということ。

 そうなると五感をどんどん使わなくなり、どんどん

衰えさせてしまうことになります。使えば使うほど

テクノロジーに依存し、自分自身が弱くなく。

 こうした使い方をするのではなく、テクノロジーは

人間の能力を促進させるものとして使う、ということが大切。

これがテーマでした。

 

 計算一つでもそうですけど、今は計算機があるので

ポンと数字を打ち込めば、パッと出てくる!

 漢字も、あれ? 気づいたら手書きで書きにくくなってる!

 洗濯物も、すべて洗濯機。

 仕事もパソコンどころか、スマホでできるようになっていく。

 

 かなり便利になっていきますが

 そればかりに頼るといざそれがなくなった時に

自分が何もできなくなってしまっていることに気づく。

それでは私たちの苦しみはどんどん大きくなるわけですね。

 

 テクノロジーの発達を人間が「正しく活用」できるには

使う人間の五感(プラス心)も同時に鍛えていくことを忘れてはいけない。

 

 昨今、もうAIが人間の仕事に取って代わる時代だということが

言われていますし、もうそうなってきています。

 今やっている仕事が10年後にはなくなっている。。

そういう危機感を抱く人も少なくないと思います。

 

 確かにその流れは止められませんが

 テクノロジーに頼りすぎて自分が何もできなくなるのではなく

自分も五感プラス心を鍛えていく、という姿勢が大切ですね。

 

 タイのお坊さんのお話では、五感であったり、体の基本的な

器官の話が出てきます。

 何でだろうなあ、、と最初思っていましたが

まさに人間は鍛えることができ、それは今ここに備わっている

体の器官であったり、五感から始められる!

という基本があるからなのだと痛感します。

 

 五感を鍛えるって、別に何かアートを描いたり

特別な場所に行かなくても、今ここからできますよね。

次に口にするご飯だって、しっかり五感を鍛えながら

食べるとができます。

 

 基本に戻る大切さを、パユットー師から主人が学んだことを通じて

教えてもらいました。

 

 このツイキャスについては、またまた翌日に

修羅観音さんがいち早く内容をアップしてくれました。

私の振り返りよりも明らかに丁寧に振り返ってくれていますので

どうぞこのブログをお読みくださいね。

 修羅観音さん、ありがとうございます。

 

現代社会を生きる智慧であるパユットー師の教え|浦崎雅代さんとホームさんのツイキャスで頂いた話

 

そして、実際のツイキャスも以下にリンクしておきます。 

30分ごとに1つの枠になっているので3つあります。

 

もしよかったら、どうぞー!

また続きもやりますね〜。