タイのお葬式に学ぶ

 

 おはようございます!

 

 今朝もそんなに寒くない

 夜明け前のライトハウスです。

 

 昨日もまた

 3Gを寝かしつけてそのまま一緒におやすみ。。

 ぐっすり休ませてもらいました!

 

 昨日は

 主人のホームさんが

 2人の日本人

 (今日本から来られているインターンの学生さんと

  数日滞在予定のNさん)

 を近くの村のお寺に

 「仏教を学びに行こう!」

 ということで見学に連れて行きました。

 

 私は3Gが寝ていたので

 一緒に行かなかったのですが

 帰ってきて報告を聞いてびっくり!

 

 

 行った時に

 ちょうどお葬式をやっていて

 それに参加したのだそうです!

 

 わー、大当たり!

 

 お葬式はただ悲しみの場ではなく

 深い学びの場。そして

 タイの人々の深い精神性を感じられる場だと

 私は思っています。

 

 故人の方の冥福を祈ること

 そして今生きている私たちが

 何をなすべきかをしっかりと振り返えられる時間です。

 

 一緒に参画(それもすごいですよね、

 タイの人に混じって、全然知らない方の棺に

 花を添えたらしいです)

 することもOK!

 そんなありがたい場に、

 偶然にも出会うことができたそうです。

 

 死をオープンに学んでいく。

 私がタイから最も学んでいることの一つです。

 

 その後学生さんは

 たくさんの質問を私たち夫婦にしてくれて

 ともに学びの時間となりました。

 

カンポンさんのモーニング説法、始めます

 

 

 さて、カンポンさん。

 

 カンポンさんもまた、ご自身はターミナルケアという

 まさに死がいつ訪れるかわからない状態なのですが

 ありのままに、オープンに

 学びを提供してくださっています。

 

 朝のモーニング説法。 

 そんなカンポンさんにもご登場いただきたく

 新しいマガジンを作りました。

 

 カンポンさんのモーニング説法

 〜一日一夜のいのち〜

 

 今朝のnoteはここからアップしました。

 

 どうぞこのシリーズもよろしく

 お願いします!