沖縄で手作りタイ料理をお届けします!

 タイ人と結婚して4年。
 東北タイの田舎で、ほぼ自給自足暮らしをしてみて1年。

 
 トマトやキノコ、レモングラス、唐辛子が畑にたんまりあって

 毎日食べきれないほど食に豊かな毎日を過ごしています。

 

 タイ料理は難しい。

 そう思っていた私も、豊富な食材たちを前にして

 この豊かな命を美味しくいただくには、どうすればいいだろうと

 自然と考えるようになり、挑戦するようになりました。

 

 タイの方たちから教えてもらった「タイ家庭料理」

 

 いろんな方から美味しい!と言っていただくようになりました。

 そして今では、毎日お坊さまたちに朝食をさしあげて徳を積んでいます!

 

 ささやかですが、今回沖縄一時帰国の際に

 「手作りタイ家庭料理」と「タイはなしのゆんたく」を同時に味わう会を

 企画しました。

 

 東北タイの主食、カオニィアオ(もち米)を始め

 トムヤムスープ、ガパオ炒め、、など

 いつも食べている家庭料理をお届けしたいと思います。

 

 タイ料理を食べながら、タイゆんたく。

 

 沖縄とタイが直行便でつながる前日に、那覇で開催です。

 

 味の距離も、心の距離もぐっと近くなりますように!

 

●日時

 

  2017年2月18日(土) 11:3016:00  

              (調理プロセスをご覧になりたい方は、

               10:00頃からご自由にお越しください) 

●場所

 

  1)てんぶす那覇3階(那覇市ぶんかテンブス館)チーム未来の家:調理実習室

    住所: 那覇市牧志3−2−10

    http://www.tenbusu.jp/shisetsu_riyou/access/index.html

 

●内容 

  

 <メニュー>

     カオニィアオ(もち米)

     トムヤムスープ

     ガパオ炒め

     +α

 

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  (トムヤムスープ)

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   (東北タイの主食:カオニィアオ)

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      (ガパオ炒め) 

  

●定員   10名

    

●参加費  3000円(事前振込:当日3500円)  

 

  キャンセルポリシー
       3日前までキャンセル料なし

          (振込手数料を差し引いた額を全額お返しします)

       2日前から、返金なし

 

●ファシリテーター:浦崎雅代(タイ仏教翻訳家・通訳・瞑想ファシリテーター)

 
 1972年、沖縄生まれ。元タイ国マヒドン大学宗教学部講師。
東京工業大学大学院博士課程修了。

  琉球大学在学中からタイ仏教&開発僧に興味を持ち研究し、
タイのチュラロンコン大学に留学。東北タイの森の寺スカトー寺を
フィールドワークしているうちに「外なる開発だけではなく、内なる開発」の大切さを実感。
スカトー寺で教えられている気づきの瞑想(チャルーン・サティ)を学ぶ。

 2013年9月、スカトー寺で気づきの瞑想を学び、
苦しみを超えた全身麻痺の障害を持つ故カンポン・トーンブンヌムさんを
沖縄へ招聘。講演・ワークショップの際の通訳を務めた。

 現在は、東北タイにあるナコンラーチャシーマー県にあるライトハウスに、
タイ人の夫と2歳の息子とともに在住。

 ライトハウスでは、完全オフグリッド(太陽光と風力発電)生活。
キノコやトマトなどの「食べるための農業」暮らし。
現在セルフビルドで、約30万円の家を建設中!

 

電子書籍にて

 『苦しみという宿題、死という卒業試験:初期仏教20の説法』(イケハヤ書房)他。

 

現在は、noteにて毎朝タイ仏教の説法を翻訳。https://note.mu/urasakimasayo

ブログ:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて http://urasakimasayo.blog.jp

 

 

●申し込み方法

 

 メールにて受け付けます。

 件名を【手作り家庭タイ料理&ゆんたくの会 参加希望】とし

    名前 ②連絡先(メールと電話番号) ③参加予定日 ④簡単な参加動機 

 

 を書き添えて、浦崎宛<uramasafaa@gmail.com>までお送りください。

 

 お申し込み後、参加費の振込先をお伝えします。