2月のワークショップ日程。第一弾


 まずは決定しているイベントの情報を
 アップしますー。
 
 興味のある方に届くと嬉しいです。
 以下、ご案内です!

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 仕事に忙しくて、なかなか自分の時間が取れない。。。

 他人のお世話ばかりしていて、心が疲れてきている。。。

 心を鍛えて、どんな時でも余裕を持っていたい。。

 

  目まぐるしく変化が訪れる現代。そんな悩みを抱える人も少なくありません。

 そんな今注目されているのが、マインドフルネス(mindfulness)
 あるいは気づきの瞑想。

 今ここにしっかりと軸を持ってくる心のトレーニングです。

 

  日本ではあまりポピュラーではありませんが、
 タイやミャンマーなどの国では

 心が疲れてきたなと感じたらお寺に行って瞑想をすることは、
 とても自然なこと。

  一般の人にとっても自分の心を鍛えるトレーニングの場として、
 お寺が機能しています。

 

  今回は、長年タイ仏教やお坊さんについて研究し、
    現在はタイに在住し、通訳や翻訳をしながら
 瞑想ファシリテーターも務める私、浦崎雅代が
 ワークショップを企画いたしました。

 

  このワークショップでは、近年、日本でも関心を持たれつつある
「動きを使って気づきを高める瞑想(チャルーン・サティ)」を
 紹介・実践したいと思います。

    当日は「型のある瞑想法」を実践しますが、
  コツをつかんでいけば日常で、
 いつでもどこでも実践することができます。

  

  瞑想って何?マインドフルネスって何?と疑問に思われる方も

  忙しい日常の中で、ふっと心を鍛えていくコツをつかみたい方も

  ぜひ時間をとって 気づきを高めるトレーニング、
  ともに実践してみませんか?


●参加は、こんな方にオススメ

 

1)  ざわざわした心を落ち着けたい方

2)  心のトレーニングに興味がある方

3)  リラックスが苦手な方

4)  マインドフルネスって何?と疑問を持つ方

5)  忙しい日常で瞑想を取り入れたい方

 

●日時

  2017年2月15日(水) 18:3020:00

       2月19日(日) 10:00−16:00

●場所

 

  てんぶす那覇 (那覇市ぶんかテンブス館)チーム未来の家:和室

    住所: 那覇市牧志3−2−10

    http://www.tenbusu.jp/shisetsu_riyou/access/index.htm

●内容 

    1)瞑想、マインドフルネス、タイ仏教についての大まかな解説 

    2)気づきの瞑想(チャルーン・サティ)についての解説

    3)瞑想実践(手動瞑想・歩行瞑想)

    4)質疑応答

●定員

       2/15       15名

       2/19       15名 

●参加費

     2/15          2000円(事前振込:当日2500円)

     2/19       5000円(事前振込:当日5500円)  

  キャンセルポリシー:3日前までキャンセル料なし

             (振込手数料を差し引いた額を全額お返しします)

             2日前から、返金なし

●持ち物 

  特にありません。リラックスできる服装でお越しください。


●案内役:浦崎雅代(タイ仏教翻訳家・通訳・瞑想ファシリテーター)
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 1972年、沖縄生まれ。元タイ国マヒドン大学宗教学部講師。
 東京工業大学大学院博士課程修了。

  琉球大学在学中からタイ仏教&開発僧に興味を持ち研究し、
タイのチュラロンコン大学に留学。
 東北タイの森の寺スカトー寺をフィールドワークしているうちに
「外なる開発だけではなく、内なる開発」の大切さを実感。

スカトー寺で教えられている気づきの瞑想(チャルーン・サティ)を学ぶ。

 2013年9月、スカトー寺で気づきの瞑想を学び、
苦しみを超えた全身麻痺の障害を持つ故カンポン・トーンブンヌムさんを
沖縄へ招聘。講演・ワークショップの際の通訳を務めた。
 

 現在は、東北タイにあるナコンラーチャシーマー県にある
ライトハウスに、タイ人の夫と2歳の息子とともに在住。

 

主な翻訳本(共訳)に、

 ・カンポン・トーンブンヌム『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』
   (佼成出版社)

 ・ブッダダーサ比丘『呼吸によるマインドフルネス
   〜瞑想初心者のためのアーナーパーナー
サティ実践マニュアル』
  (サンガ)

 ・ジョアン・ハリファックス『死にゆく人と共にあること:
   マインドフルネスによる終末期
ケア』(春秋社)

電子書籍にて

 『苦しみという宿題、死という卒業試験:初期仏教20の説法』
 (イケハヤ書房)他。

現在は、noteにて毎朝タイ仏教の説法を翻訳。https://note.mu/urasakimasayo

ブログ:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて http://urasakimasayo.blog.jp

 


●申し込み方法

 メールにて受け付けます。

 件名を【瞑想ワークショップ参加希望】とし

  名前 ② 連絡先(メールと電話番号)③参加予定日 ④簡単な参加動機 

 

 を書き添えて、浦崎宛<uramasafaa@gmail.com>までお送りください。

 お申し込み後、参加費の振込先をお伝えします。

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